周りでこの手の話、最近耳にするようになってました。
違約金600万円と言われたケースも 住宅のリースバック契約に注意喚起5/21(水) テレビ朝日系(ANN)
自宅を売却しても家賃を払えば住み続けられる「リースバック」の契約トラブルに国民生活センターが注意を呼び掛けています。
国民生活センターでは、住宅のリースバックについての相談件数が年々、増加しています。
昨年度(2024年度)は239件に上り、70歳以上の高齢者の契約が約7割を占めたということです。
業者の強引な勧誘に応じてしまい、解約するには600万円の違約金がかかると言われたケースや認知症の親が相場よりも安い売却額で契約させられていたケースがあったということです。
国民生活センターは、勧誘が迷惑だと思ったらきっぱり断ることや自宅の売却後も住み続けたい場合は家賃を支払い続けられるか確認するなどの注意を呼び掛けています。
押しかけて、そのまま住めますよ、と一気にその場で話しをまとめ、
手付金を即多めに現金渡しで高齢者を喜ばせ安心させる。
後になって親族から言われて解約を申し出ると手付金倍返しを迫る。
悪徳不動産業者の手口をよく聞いていました。
しかも近隣相場の半値とかで売買契約している事例も。
買主保護を逆手に取った悪徳ビジネスに注意です。

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