賃貸、分譲問わず、マンションなどの共同住宅では、
消防設備点検の定期的な実施が義務化されています。
その点検結果を報告書にして、管轄する消防署へ提出することになります。
点検対象となる消防設備は、消火器、自動火災報知設備、スプリンクラー、
屋内消火栓、非常ベル、避難器具、誘導灯などです。
当方の所有物件でも、法定で定められた期間ごとに点検を実施しています。
高層物件では、連結送水管の点検もあります。
住居の提供において、安全は何よりも一番大事。
コストは掛かりますが必要コスト、絶対におろそかに出来ません。
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