与党苦戦報道で長期金利急騰。
日本国債利回りが急騰、財政拡大懸念で−世界の債券市場にも警戒感7/14(月) Bloomberg
14日の債券市場で超長期金利が軒並み急騰した。
参院選での与党苦戦が報じられ、拡張的な財政政策への懸念が拡大。
流動性の低さも相まって、償還期間が10年を超える国債の利回りは世界の債券市場を動揺させた5月の水準に接近している。
新発20年債利回りは前週末比12.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い2.625%と2000年以来の高水準に達した。
新発30年国債利回りは3.165%と12.5bp上昇、新発40年債利回りは17bp高い3.495%となった。
(以下省略)
政治に関しては意見表明しませんが、
長期金利の急激な上昇は不動産関連にとってはマイナス。
本日10年国債利回りは1.570%に上昇しました。
消費者物価指数が3%を超えているのに政策金利は0.5%のまま。
整合性が無い、という市場判断なのかな。

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タグ:日本国債
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大家さんに3%以下で30年貸すより、
国債に投資したほうがリスクがないので、
不動産投資は今後、どうなるんですかね。。
単に借りるだけでなく、口座に貯金して(金融機関側から見た)実質貸出金利を上げる、金融商品を購入する、などのメリットが見えないと借りにくくなる可能性もゼロではないですね。