「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!
今、九州自動車道の基山PAでラーメン食べてます。
「煮たまごラーメン」です。
昔と違ってPAのご飯は美味しくなりましたね〜。
最近はコンビニまでありますしね。
民営化した効果なのでしょうか?
しかし、ここから自宅まではまだ700kmもあります。。。
ところでブログって携帯でも更新できるんですね。
今、携帯で書いてます。
写真とかちゃんとアップされてるのかは携帯で確認出来ないのですが、、、
今回の長崎アパートのリフォーム内容は、明日自宅に帰ってから書きたいと思います。
といっても、もったいぶるほどたいしたことは何もしてないのですが、、、
今晩は、運転頑張ります!
疲れました@帰宅中
2008.08.08
燃料電池住宅の幕開け
2008.08.17
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!
先週の金曜日、日経新聞夕刊に「省エネ住宅の本格展開」の記事が一面に載っていました。
記事は、来年度から燃料電池や太陽光発電付きの建売住宅を積水ハウスやパナホームなどから相次いで発売が開始され、1980年代の住宅と比較すると光熱費が1/4以下になるという内容でした。
実は私、サラリーマン時代はこの「燃料電池」に付随する水素製造技術関連を担当する三流研究者でありました。(笑)
なので、この「燃料電池システム」にはちょっとだけ詳しいのです。
燃料電池とは、都市ガスやLPガスなどから 取り出した水素と 空気中の酸素を利用して、水の電気分解の逆の化学反応により直接電気へ変換し、発電するシステムです。
電気を使う場所で発電するので送電で発生する無駄がありません。
(なので遠い将来は、原子力や火力、水力等の各発電所は一部用途を除きほとんどが不要?になります)
また従来の発電方式では捨てていた、発電の際に発生する熱もお湯として利用できるので、エネルギーを効率よく使え、これまでよりCO2排出が少なくなります。
更に、音も静かで、排気もクリーンな、環境に配慮した発電装置なのです。
今回の記事では、個人住宅への導入にフォーカスが当たっていますが、、、
実はこのシステム、、、
一戸建てよりも、マンションやアパート、ビル等の一棟全体に導入するのが一番メリットが出る事になります。
詳細は長くなるので割愛しちゃいますが、エネルギーの利用効率がさらに良くなり、よりコストメリットが享受できる事になるのです。
当初、燃料電池関連の業界では、住宅分野に限らず車(水素自動車)やパソコン等のハンディー用電源として2010年が本格普及期の目標とされてきました。
現状では、この目標達成は難しいと言われていますが、10年、20年のスパンで考えると、建築業界でも確実にスタンダードになっていると思われます。
人間、生活費の中でも光熱費には非常にシビアですからね〜。
既存のビルやマンション、一戸建て等でも確実に燃料電池の導入等のエネルギー転換が求められる事になるのではないかと思います。
過去に石炭から石油へエネルギー転換がなされたように、近い将来、石油から水素社会へとまた大転換される過渡期に差し掛かってくる事になるのでしょうね。
先週の金曜日、日経新聞夕刊に「省エネ住宅の本格展開」の記事が一面に載っていました。
記事は、来年度から燃料電池や太陽光発電付きの建売住宅を積水ハウスやパナホームなどから相次いで発売が開始され、1980年代の住宅と比較すると光熱費が1/4以下になるという内容でした。
実は私、サラリーマン時代はこの「燃料電池」に付随する水素製造技術関連を担当する三流研究者でありました。(笑)
なので、この「燃料電池システム」にはちょっとだけ詳しいのです。
燃料電池とは、都市ガスやLPガスなどから 取り出した水素と 空気中の酸素を利用して、水の電気分解の逆の化学反応により直接電気へ変換し、発電するシステムです。
電気を使う場所で発電するので送電で発生する無駄がありません。
(なので遠い将来は、原子力や火力、水力等の各発電所は一部用途を除きほとんどが不要?になります)
また従来の発電方式では捨てていた、発電の際に発生する熱もお湯として利用できるので、エネルギーを効率よく使え、これまでよりCO2排出が少なくなります。
更に、音も静かで、排気もクリーンな、環境に配慮した発電装置なのです。
今回の記事では、個人住宅への導入にフォーカスが当たっていますが、、、
実はこのシステム、、、
一戸建てよりも、マンションやアパート、ビル等の一棟全体に導入するのが一番メリットが出る事になります。
詳細は長くなるので割愛しちゃいますが、エネルギーの利用効率がさらに良くなり、よりコストメリットが享受できる事になるのです。
当初、燃料電池関連の業界では、住宅分野に限らず車(水素自動車)やパソコン等のハンディー用電源として2010年が本格普及期の目標とされてきました。
現状では、この目標達成は難しいと言われていますが、10年、20年のスパンで考えると、建築業界でも確実にスタンダードになっていると思われます。
人間、生活費の中でも光熱費には非常にシビアですからね〜。
既存のビルやマンション、一戸建て等でも確実に燃料電池の導入等のエネルギー転換が求められる事になるのではないかと思います。
過去に石炭から石油へエネルギー転換がなされたように、近い将来、石油から水素社会へとまた大転換される過渡期に差し掛かってくる事になるのでしょうね。
タグ:燃料電池住宅
立地について
2008.08.20
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!
みなさま、収益物件に関して、いろいろな選定基準で物件を探されて、購入されています。
それぞれの方のブログを拝見していると、いろんな判断基準があるものだなぁ〜とホント勉強になります。
その中でも最近、「立地」について結構重要なのかなって思うようになっています。
当方の所有物件を立地で考えると・・・
(ランク付けは、当方所有物件での相対比較です)
@札幌マンションA/B
駅から徒歩15分→ランクC
A長崎アパート
駅から歩けずバス圏→ランクD
B大阪マンション
駅から徒歩15分であるが都市部に立地→ランクB
C兵庫マンション
駅から8分で市内中心部に近し→ランクA
札幌マンションと長崎アパートは広告費を150〜250%ほど支出していますが、立地があまり良くないためになかなか満室になりません。
一方、大阪マンションと兵庫マンションは、広告費50〜100%ぐらいですが、週に2〜3社の仲介会社から「空き予定はありませんか?」ってTELが必ず掛かってきます。
なので、先週、兵庫マンションで8/Eの退去予定(家賃は9/Eまで)が1室出たのですが、退去後の内覧希望がすでに入っている状態です。
普通、物件を検討する時ってどうしても「満室利回り」に目が行きがちなんですが、広告費の支出や想定空室率を加味した「実質利回り」での比較は、結構重要だなぁ〜と最近考えるようになりました。
もし「大家力」があって、立地が多少悪くても超高利回り物件を満室にする事ができれば、収支上はそれが一番良いのでしょうが、私の所有物件での入居率を見ていると、今の私のレベルでは立地による影響は大きい状態です。
家賃を下げることなく、物件の魅力UPで立地のデメリットを克服して、何とか満室にしたいなぁ〜と考えているこの頃です・・・。
みなさま、収益物件に関して、いろいろな選定基準で物件を探されて、購入されています。
それぞれの方のブログを拝見していると、いろんな判断基準があるものだなぁ〜とホント勉強になります。
その中でも最近、「立地」について結構重要なのかなって思うようになっています。
当方の所有物件を立地で考えると・・・
(ランク付けは、当方所有物件での相対比較です)
@札幌マンションA/B
駅から徒歩15分→ランクC
A長崎アパート
駅から歩けずバス圏→ランクD
B大阪マンション
駅から徒歩15分であるが都市部に立地→ランクB
C兵庫マンション
駅から8分で市内中心部に近し→ランクA
札幌マンションと長崎アパートは広告費を150〜250%ほど支出していますが、立地があまり良くないためになかなか満室になりません。
一方、大阪マンションと兵庫マンションは、広告費50〜100%ぐらいですが、週に2〜3社の仲介会社から「空き予定はありませんか?」ってTELが必ず掛かってきます。
なので、先週、兵庫マンションで8/Eの退去予定(家賃は9/Eまで)が1室出たのですが、退去後の内覧希望がすでに入っている状態です。
普通、物件を検討する時ってどうしても「満室利回り」に目が行きがちなんですが、広告費の支出や想定空室率を加味した「実質利回り」での比較は、結構重要だなぁ〜と最近考えるようになりました。
もし「大家力」があって、立地が多少悪くても超高利回り物件を満室にする事ができれば、収支上はそれが一番良いのでしょうが、私の所有物件での入居率を見ていると、今の私のレベルでは立地による影響は大きい状態です。
家賃を下げることなく、物件の魅力UPで立地のデメリットを克服して、何とか満室にしたいなぁ〜と考えているこの頃です・・・。