4棟目で検討している大阪府内マンションであるが、価格が折り合って、売主から売渡証明書が届いた。
これで、大阪マンションおよび兵庫マンションいずれも価格が折り合った。
大阪マンションは、最寄駅から徒歩15分と多少遠いのがマイナス点であるが、最寄駅から大阪南部の中心である難波駅まで約30分で行ける。
2LDK×14戸のファミリータイプで、土地が100坪以上と広く、敷地内に駐車場が10台分確保できている。
またこの物件の一番のメリットは、売買価格に対して積算評価が1.3倍、収益還元評価で1.2倍も付く、担保余力のある物件であることである。
都市部の収益物件ではめったに見ない物件ではないでしょうか。
兵庫マンションは阪神本線の最寄駅から徒歩8分の物件である。
大阪北部の中心である梅田駅まで電車で約20分で行くことができ、立地は言うことない。
1K×12戸の総タイル張りRC造で、とにかく建物や設備にお金が掛かっている。
まさにバブル時代の造りですね。
当時、本物件は相続目的で建設され、今回の売主様は実際に相続を受けられた2代目になりますが、マンション経営にまったく興味がないようです。
おかげで安く購入できます(^^
募集方法等の作戦さえ間違えなければ入居付けには苦労しないと踏んでいます。
→実際にやってみないとわかりませんが、、、(笑)
いずれもいままで所有している物件より表面利回りは低くなりますが、立地が今までとは比べ物にならないので納得しております。
購入してから利回りを上げていければと考えております。
いろいろ書きましたが、融資許可が出なければ、意味のない考察に終わってしまいますが、、、、(笑)
それだけはやめて下さいね。銀行様!!!