特殊区分マンション引渡し

2011.06.20

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!


買付けを入れたのが約1ヶ月前。
その後、売買契約したコチラの築浅区分マンション。

その後、裁判所の売却許可を経て、無事に引渡し決済を終えることが出来ました。


室内

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キッチンには、食洗器はもちろんの事、電動式の稼動棚も。
浴室乾燥機や全自動トイレも付いています。

ちょっと特殊な?この区分マンション。
「特殊区分マンション」と勝手に命名しました^^

引渡し前に借主様も決まっていたことから、引渡決済日と同日に賃貸借契約も締結。
空室期間ゼロで、かつ、いろいろな経過があって仲介手数料や広告費も不要になりました。
家主側の私にとっても借主様にとっても費用的なメリットが大きい契約となりました^^

確定表面利回りは24%

今までで一番楽な収益物件かもしれません。
よく考えたら・・・、今回は特殊な区分とは言え、3回連続で区分マンションを購入しています。

次は違う種類の収益物件を買いたいです^^



介護付高齢者向け分譲マンション

2011.11.07

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


今年6月に購入した特殊区分マンション

物件引渡しと同時に店子様も決まり、その後は所有していることを忘れるぐらい何もすることが無い物件です。

何が「特殊」なのか?
良く質問を受ます。

直接お会いした方には都度お話ししてきました。
それは、介護付高齢者向け分譲マンション


ここ数年。
中古の1棟マンションを購入し、介護事業者様とタッグを組んでヘルパーステーション、サービスセンターなど介護支援体制を大規模改修により整備・併設した、
「介護付き高齢者向け賃貸マンション」が投資法としてもてはやされています。

その区分バージョンといった所でしょうか。

介護職員が24時間常駐し、夜間見守りや食事等、様々なサービスがある代わりに共益費が通常の区分マンションよりかなり高いです。
一方、「購入するほどの資産は持ち合わせてないが、賃貸でなら是非入りたい」という高齢者の方はかなり多いようです。
実際、私も物件引渡し前に水面下で店子様が決まってしまいました。

格安で購入できれば、高い共益費と修繕積立金を加味してもお得な収益物件となりえます。

最近は上記スキームを含めた介護付き高齢者向け住宅の供給がかなり増えました。
これからは、設備によって人気物件と不人気物件が明確に色分けされるように思います。
分譲仕様の高齢者マンションは設備の観点で中長期的に優位性があるように思います。


昨年見学した下記マンションがヒントとなりました。

2010.4.6 「高齢者向け賃貸マンション」
http://kansai-gon.seesaa.net/article/393386527.html


高齢者向け住宅。
これから有望な分野となるのは間違いないでしょうね^^



駆け込み売買

2014.03.29



2013年度末ですね。

2014年度が始まると、消費税が8%にアップします。
今週末は、どこのお店も駆け込みの買いだめで大繁盛のようです。


急遽、所有不動産を資産処分することになりました。
売買価格が合意できたのは一昨日。
そして3月31日午後に駆け込みで引渡し決済をすることに。

不動産取引は高額。
消費税が3%上がると、買主様の登記費用や仲介手数料の消費税分がアップします。
2014年3月31日までに引き渡しが完了すれば税率5%。
そうした理由が駆け込み希望のようです。

↓(拡大可)

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売るとなったら当方も早いほうが良いのでありがたいです。

戻ってきた資金。
次の投資のために有効活用したいです。