任売戸建のリフォーム完成
2013.03.30
先日より行っていた任売戸建のリフォーム。
やっと完成しました。
外壁塗装の色が指示と全く異なると言うありえないトラブルも発生。
↓
2013年03月07日 「外壁塗装の色が違う!」
ただ、職人デザイン?の外壁塗装。
意外とよい感じです^^
室内も最低限手を入れました。
玄関廻りはポストと門灯を新調
↓
在来浴室はユニットバスに。
<施工前>
↓
<施工後>
床は、フローリングの上にフロアタイルを貼りました。
↓
あとは客付のみです^^
ゴールデンウィークに売買契約
2013.04.27
本日からゴールデンウィークですね。
関西は快晴。
お出かけ日和です。
先日、打ち合わせで立ち寄った飲食店のポスター。
↓
「インド風結婚パーティー」
衣装やアクセサリーも無料で貸し出してくれるようです。
不動産賃貸業と同様、飲食店も差別化の時代ですね。
+++
急遽ですが、
所有物件を1つ、売却することになりました。
売買契約はゴールデンウィーク期間中。
買主様は外国の方で現金購入だそうです。
日本の不動産取得が外国人にも自由化されたのは平成10年。
以前は原則として許可や事前報告が必要でしたが、平成10年の法改正により原則、事後報告制になりました。
まさか、自分が外国の方と売買契約することになるとは。。。
無事、売買契約が締結になることを願うばかりです。
ちなみに、
自由化によって弊害?と思われる事象も発生していることを忘れてはいけないですね。
↓
2011年05月02日 「水資源保全条例の施行」
売買契約完了
2013.05.04
ゴールデンウィーク期間中。
先日も少し書いていましたが、資産処分の為に物件を1つ売却で売買契約しました。
買主様は現金決済。
ローン特約が付かないのでほぼ、間違いないと思います。
引渡しはゴールデンウィーク明けすぐの予定です。
決済する場所は、私が聞いたことが無い外資系の金融機関。
買主様が日本人ではないので、決済金融機関も少し変わっています。
今までと異なるので少し、楽しみでもあります。
外国人でも日本で住宅を持つことは自由です。
しかし、報告義務の条件に当てはまる場合、20日以内に日本銀行を経由して財務大臣宛てに、取得名義人氏名や取得価格などを報告しなければいけません。
その条件とは、
↓
<報告義務なし>
@ 『居住者(買主)』が『居住者(売主)』から買う。
A 『非居住者(買主)』が『非居住者(売主)』から買う。
<報告義務あり>
B 『居住者(売主)』から『非居住者(買主)』が買う。
C 『非居住者(売主)』から『居住者(買主)』が買う。
今回は、居住者外国人なので@。
報告義務はないそうです。
ただし、買主様が海外から送金して今回の不動産を購入する場合。
報告義務が発生するとか。
今回の取引。
色々と勉強になってます^^