今日は、顧問税理士と打ち合わせを行った。
まず、サラリーマンを5/Eに退職するにあたり、6月以降の社会保険の加入方法の打ち合わせした。
現在私は、法人より給与を一切もらっておらず、無給であるが、6月以降は私の法人で社会保険(健康保険+厚生年金)に加入する為に、給与を受け取る。
ちょうど法人で物件も所有することから、このあたりは問題ない。
私の給与額は、サラリーマン時代に比べてかなり低く設定したために、
劇的に社会保険料負担額が下がりそうである。
これは本当にありがたいです!!数年前の制度改定により、低所得者向け社会保険料がさらに減額となっており、この恩恵にあずかれそうです。。。
実際には個人所有物件よりの家賃収入があるので、法人からの給与額が少なくても、私生活にはまったく問題ないです。
しかし、、、打ち合わせしてて思ったのですが、サラリーマン時代には全ての税金がガラス張りで、いかにたくさんの税金を払っていたのかがよくわかりました。
会社形態にすることで、いろんな節税方法があるものです。
ただ、脱税は絶対にだめですよ(笑)。あくまでも合法的な節税を目指しましょう!!
あとは、消費税還付の打ち合わせを行いました。
売買契約書の内容を再度確認頂き、間違いなく還付が受けれる事を確認しました。
顧問税理士曰く「100%大丈夫です!」って事でした。
この顧問税理士さんは、過去に500件ほど消費税還付を申告して、税務署から1回も否認されたことがないそうです。
自信たっぷりでしたので、大丈夫なんでしょう。
ちなみに、還付を受けた消費税は、数ヵ月後に請求が来る取得税の支払いにあてる予定です。
今回の取得税は、2物件で450万円ほどありそうなので、還付金はちょうど消える予定です。。。
ちょっとさびしいですが仕方ないですね。