「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
2010年の確定申告書と青色申告決算書。
先日、最寄税務署に提出し今年もやっと開放されました。
青色申告決算書には、貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)が含まれていて、自分の経営状況を見る判断材料になります。
貸借対照表は、資産と負債、自己資本をまとめた表です。
銀行から融資を受ける場合、最重要の財務諸表ですね。
純資産 = 銀行の不動産評価額 − 借入金額
銀行から融資をうけるためには、純資産が多ければ多いほど有利です。
債務超過になってしまったら、キャッシュフローがプラスでも新たな融資はほぼ不可能です。
損益計算書は今期の業績をあらわした表です。
資産や負債の額も気になりますが、健全性確認のためには、今期の業績把握は重要です。
私は会計のプロではありませんので、複雑な分析まで出来ませんが、数年分の決算書を比較しながら眺めていると結構面白いです。
借金早く減れ〜って思います^^
この本結構面白いですヨ。
↓
税金は「裏ワザ」で9割安くなる
大村 大次郎 著
2010年確定申告書提出 貸借対照表と損益計算書
2011.03.19
固定資産税納付書の山
2011.04.21
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
今年も固定資産税納付書が届く季節になりましたね。
銀行自動引き落としが楽で良いのですが、毎年、いくら税金を収めるのか実感するためにあえて銀行振り込みにしています。
ちなみに、事業税や所得税等、その他の税金も銀行振り込みにしています。
第一回納付日が5/2に設定されている市町村の固定資産税(都市計画税含む)納付書が全て揃ったので銀行で振り込んできました。
納付書の枚数と金額に・・・、頭がクラクラ。
忘れるのがいやなので、毎年4期分まで一括払いです。
高級乗用車が買える納税額。
この税金が世の中に役立つと良いです。
しかし、
5月末が第一回納付期限になっている市町村にある所有物件が2つ。
こちらはまだ納付書が届いていません^^;
さらに、
5月は自動車税、6月は都道府県民税と市町村民税、7月は所得税の予定納税、8月は個人事業税・・・。
ゴン不動産管理法人も6月決算。
毎年の事ですが税金とのお付き合いは終わらないですね^^;
今年も固定資産税納付書が届く季節になりましたね。
銀行自動引き落としが楽で良いのですが、毎年、いくら税金を収めるのか実感するためにあえて銀行振り込みにしています。
ちなみに、事業税や所得税等、その他の税金も銀行振り込みにしています。
第一回納付日が5/2に設定されている市町村の固定資産税(都市計画税含む)納付書が全て揃ったので銀行で振り込んできました。
納付書の枚数と金額に・・・、頭がクラクラ。
忘れるのがいやなので、毎年4期分まで一括払いです。
高級乗用車が買える納税額。
この税金が世の中に役立つと良いです。
しかし、
5月末が第一回納付期限になっている市町村にある所有物件が2つ。
こちらはまだ納付書が届いていません^^;
さらに、
5月は自動車税、6月は都道府県民税と市町村民税、7月は所得税の予定納税、8月は個人事業税・・・。
ゴン不動産管理法人も6月決算。
毎年の事ですが税金とのお付き合いは終わらないですね^^;
タグ:固定資産税
離島の税金優遇
2011.05.26
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
不動産投資をしていると様々な地域にいろんな物件がありますよね。
稀にですが、離島物件も目にします。
離島といえば、交通の便が悪かったり、利便性が落ちることがよく指摘されます。
が、意外なメリットがあるのをご存知でしょうか。
@所得税・法人税の特別償却
製造業、旅館業及び離島地域として指定された地区において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造、加工若しくは調理をしたものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とする事業の用に供する設備について特別償却が認められる。
A所得税・法人税の買換特例
離島地域以外にある特定の事業用資産を譲渡し、当該事業年度に離島地域内にある事業用資産を取得し、かつ、その取得後1年以内に事業の用に供し、又は供する見込みであるときは、当該譲渡による譲渡益の80%について、課税の繰延べが出来る。
(平成23年3月で終了)
B地方税の課税免除
地方税法第6条の規定により下記事業についての課税が免除される。
事業税: 製造業、旅館業、ソフトウェア業、個人で営む畜産業と水産業と薪炭製造業
不動産取得税: 製造業、旅館業、ソフトウェア業
固定資産税: 製造業、旅館業、ソフトウェア業
様々な税金上の優遇措置があるようです。
地場の製造業や旅館業の保護が主な目的なんでしょうね。
その他にも、自動車の自賠責保険が本土に比べ約半値と優遇されています。
離島登録の自動車は維持費が安くなりますね。
変わったところでは・・・、
沖縄県内で造り、消費される酒にかかる酒税。
本土に比べ、泡盛で35%、その他で20%が軽減されています。
だから沖縄の人は一般的にお酒が強いのかな?^^
税金も色々と奥が深いです。
不動産投資をしていると様々な地域にいろんな物件がありますよね。
稀にですが、離島物件も目にします。
離島といえば、交通の便が悪かったり、利便性が落ちることがよく指摘されます。
が、意外なメリットがあるのをご存知でしょうか。
@所得税・法人税の特別償却
製造業、旅館業及び離島地域として指定された地区において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造、加工若しくは調理をしたものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とする事業の用に供する設備について特別償却が認められる。
A所得税・法人税の買換特例
離島地域以外にある特定の事業用資産を譲渡し、当該事業年度に離島地域内にある事業用資産を取得し、かつ、その取得後1年以内に事業の用に供し、又は供する見込みであるときは、当該譲渡による譲渡益の80%について、課税の繰延べが出来る。
(平成23年3月で終了)
B地方税の課税免除
地方税法第6条の規定により下記事業についての課税が免除される。
事業税: 製造業、旅館業、ソフトウェア業、個人で営む畜産業と水産業と薪炭製造業
不動産取得税: 製造業、旅館業、ソフトウェア業
固定資産税: 製造業、旅館業、ソフトウェア業
様々な税金上の優遇措置があるようです。
地場の製造業や旅館業の保護が主な目的なんでしょうね。
その他にも、自動車の自賠責保険が本土に比べ約半値と優遇されています。
離島登録の自動車は維持費が安くなりますね。
変わったところでは・・・、
沖縄県内で造り、消費される酒にかかる酒税。
本土に比べ、泡盛で35%、その他で20%が軽減されています。
だから沖縄の人は一般的にお酒が強いのかな?^^
税金も色々と奥が深いです。