北海道から無事に帰ってきました^^
行きと帰りの飛行機内で下記の本を一気に読みました。
誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略
猪俣 淳 (著)
素敵な本です!
今までにない新鮮な本でした

出口戦略を数値にこだわってフォーカスした投資本は今まで無かったように思います。
私の投資基準。
一年以上前のブログに一部を少しだけ書いていましたが、レバレッジ投資に特化した指標のみを採用していました。
この本を読ませて頂いて、今までの検討指標は間違ってはいなかったのかな?、と思うと同時に、頭の中がスッキリ整理された気分です

特に築古物件での融資は、K%がDCRやCCRより高くなりやすく、レバレッジを使うには不利ですが、複数の物件を組み合わせる事で良い投資になる事を改めて確認できました。
自分自身の投資基準を確立した上で、いろんな意味のバランス感覚が重要と再認識出来たのが一番の収穫です

現金購入とはいえ、激古大阪事務所ビルや千歳アパートが、既存のレバレッジ投資物件をアシストしてくれると再認識しました。
数字大好きの私にとってはたまらない一冊です。
是非一読をお勧めいたします
