防犯カメラでTV会議!?
2016.09.12
各所有物件。
順次、防犯カメラの設置を進めています。
先日、新たに設置して頂いた防犯カメラ。
撮影角度がいまいち気に入らず調整してもらうことに。
札幌の物件だったのですが、防犯カメラの遠隔監視画面を立ち上げながら現地の担当者様と携帯電話で打ち合わせしながら調整。
TV電話のよう^^
最終的に、敷地内と共用部を隙間なく映るように調整できました。
何かあれば遠隔でいつでも録画を確認することができます。
便利な世の中です。
北海道へ
2016.09.27
定期的な打ち合わせで北海道へ。
LCCが関西空港から飛ぶようになり、
毎回の交通費が劇的に安くなりました。
LCC会員になることで、
今回は会員セール片道500円でチケットを取れました。
探せば海外も500円で行ける時代。
定期的に様々な航空会社からキャンペーンが打たれます。
↓
レンタカーも楽天スーパーセールで予約。
1泊2日で1000円。
ただし、中古車レンタカーなのできれいな車ではありません。
仕事の移動手段として使うには十分です。
世の中、まだまだデフレマインド。
これからも仕事などで賢く活用したいです。
建物の評価調査立会い
2016.09.29
今年冬に購入した札幌マンション5号。
未登記建物でした。
さらに、、、
固定資産税の「人的非課税」に該当する建物で、固定資産税が課税されていない建物でした。
建物所有者が「国、都道府県、市町村、特別区、これらの組合、財産区及び合併特例区」(地方税法348条1項)の場合、人的非課税に該当し非課税となります。
つまり、今までは固定資産税非課税で未登記建物だったわけです。
1月1日付けの所有者に課税される固定資産税。
当然、来年から課税されるのですが、現況、固定資産評価額がありません。
そこで、評価額を決定するための調査依頼がお役所からあり、まずは現地調査に立会ってきました。
評価方法をお聞きすると、平成6年築でも、今年(平成28年)新築したとみなして評価額算出。
経過分(約22年)を減価して評価額を算出するそうです。
「再建築に要する費用から経年による減価分を減らして評価する」
というのが建物の固定資産税評価額決定方法のようですね。
大体の想定はありますが、、、、いくらになるのか。
対金融機関に対しては評価額の高い方がメリットありますが、キャッシュフローの観点では出来るだけ税額の安い方が良いです。
永遠のテーマですね。