受水槽が浸水
2022.09.09
ある所有物件の地下ピットにある受水槽。
一部が浸水していると報告がありました。
オーバーフローや雨水等をくみ上げるための排水ポンプが水没。
受水槽の足まで水が貯まっています。
今の所、上水には影響ありませんが、当然、放置はできません。
原因もはっきりしたので、緊急工事を段取りしています。
築古物件は突発的な事故がそれなりに発生します。
火災保険はリスクヘッジとしてありがたい存在です。
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築古収益物件の火災保険料
2023.12.01
札幌マンション7号。
来年早々、5年契約で加入している火災保険の更新時期を迎えます。
代理店を通じて、更新の見積もりを各社取ってみました。
札幌マンション7号は築30年を超えています。
現在加入の損害保険会社の提示はかなり厳しモノでした^^;
風災、雹災、雪災の免責金額が20万円になっていたり、
盗難、水濡れ、破損等は加入が不可との回答があったりしました。
この5年間の事故状況を加味しての見積提案かと思われます。
他社の中で、一番良い条件の損害保険会社で契約することにしました。
しかし、築古物件に対する損害保険会社の風当たりは強いですね。
来年もまた火災保険料の値上げ予定があります。
値上げは直近6年間で4度目となり、値上げ幅は過去最大となります。
ますますコストアップになりそうです。
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