基本的にプライベートは書かない不動産実践ブログですが、
最近、親に対して思うことがあり、たまには書こうかなと思います。
思い起こせば私、大学まで金銭的に苦労なく卒業させてもらい、
新卒で人間的にも未熟なまま社会人デビュー。
気が付けばサラリーマン大家として不動産賃貸業をはじめて今年で20年目。
15年勤めた会社を退社して専業大家となり、現在に至ります。
50代半ばになった私は、人間的に成長できたのだろうか。。。
振り返れば、両親は私が何をはじめる時も一切反対せず、
「他人に迷惑かけないなら自分の人生、自由にすれば」のスタンス。
いつも陰から応援?、いや、見守ってくれていました。
戦前生まれだった父は、
戦後から高度経済成長期にかけてがむしゃらに働いていました。
遊ぶ事を知らなかった父は、病気で余命宣告されても入院を拒否。
他界する直前まで働き続け約15年前に旅立ちました。
男尊女卑の昭和時代に育った母は家庭で父を全力サポートしていたのですが、
父の他界直前、日々の看病過労で突然意識を失い倒れました。
脳梗塞でした。
生死をさまよいながらも闘病の末、神様から生きる権利を授かりました。
この年は、父が他界し母が倒れた。
私にとってどん底だったあの年から約15年。
奇跡的に生きる権利を授かった母は、同じ脳梗塞で倒れても前向きだった
長嶋茂雄さんを目標に、日々過酷なリハビリに取り組み、今では自立生活。
そんな長嶋茂雄さんが先月他界。
母も年々体力が落ちているのを実感します。
私も50代半ばになって60代が見えてくると、
改めて親の大変さ、というものが身にしみてわかるようになりました。
・私を産んでくれたこと
・丈夫な身体にしてくれたこと
・いっぱい遊んでくれたこと
・好きな事をやらせてくれたこと
改めて両親に深く感謝しています。
父が亡くなる直前、ちゃんと感謝を伝えることができなかったのが後悔。
母には生きている間に感謝を言葉と行動で伝え、
共に過ごせる時間を大切に後悔のない人生を送りたいと思います。

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